サッカーキッズサポートジェネラリスト講座開講のお知らせ
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます!
新年度初のサッカーキッズサポートジェネラリスト講座を開講させて頂きます。
予定は下記よりご覧ください!
一番下にお問い合わせファームがございますので、そちらからもご予約頂けます。
お子様たちの熱心度が高くなっているのか、サッカースクーを開講した、5年前よりも深刻な怪我をする子が増えてきています。
私どもの運営するサッカースクールは、チームを持っていないため、多くの子がサッカーの塾として選び来てくださっています。
体作りプロジェクト協会では、過度な練習はやめて休息の重要性をお伝えしています。
そのため、『週に複数回通いたい!』と行ってくださるご家庭にも、お子様のサッカー強度(週に何回、一日何時間くらい練習しているか?)をお伺いし、あまりに週に多く練習されているお子様には、週に一回に留めて頂くこともあります。
お伺いしていると、多い子だとチームや他のスクールと掛け持ちし、低学年から毎日サッカーをしている子もいます。
なんなら一日に二回別々のスクールに行き、週8回サッカーをしているお子様も。
早いうちから頑張り過ぎているお子様は、3,4年生以降怪我に悩まされることが多いです。
そして、中学生、高校生で燃え尽きてしまう子も多くいます。
実は、本当にサッカーの楽しさを知るのは、高校生以降であると言われています。
それは、子供自身が全ての意思決定をし、練習や様々な物事を自覚して頑張れるようになる事、そして身体的な面でも体力、スピード、筋力共に成熟に近づくためです‼️
そして幼い年代では、大人にやらされるサッカー環境がほとんどなのですが、高校生以降は大人の意志が良い意味で子供に通用しなくなる場面も多くなるからということも関係していると思います。
このことを考えると小学生では、まだそこまで頑張り過ぎる必要はなく、高校生で頑張るための土台を築くことが一番大切なのに、なんなら小学生で一番頑張り過ぎて、燃え尽きてしまう子が多いため、辛い思いを多くしてしまった子は、高校生でサッカーを辞めてしまう子も多いのだと思います。
講座では長い目で見て、お子様のサッカーに関わる情報を幅広くお伝えしております!
自分のお子様だけをみてしまうと“今”しか見ることができないため、“今無理をしがち”なのですが、先を知ることにより“本当に今やるべきこと”を知ることができます。
『自分が頑張り過ぎていないか?』を客観的に見るためにも、是非一度お気軽にご参加頂けると嬉しいです!
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