親の力の試される時代
情報の多い時代に子供の習い事など皆さんはどのように決めているでしょうか？
『ママ友(パパ友)が良いと言っていたから！』『同じチームの人が入っているから！』という、『身近な人が入っているから』という方の割合が多くを占めます。
ここで賢い親御さんは体験時などで、自分の子供の成長に役立つのか？指導者のスキルあるのか？子供だましの指導ではないか？確実に自分の子供がスキルアップできる指導技術をもっているのか？本当に子供の事を考えた指導や教室運営をしているのか？などを吟味し入会するかしないかを決めます。
しかし、ママ友(パパ友)やチームの人が行っているからというだけで決める方の多くは、“自分の目で見て検討していない”事が多くあるようにお見受けします。
その結果、『サッカーが嫌いになりそう』『思うほど上手くならない。』や最悪の場合『自信を失いやる気が伸びない。』『上手くなる努力をしない。』などの良くない効果を及ぼすことがあります。
そのような経験は、その習い事だけでなく日常生活や勉強面などにも影響を及ぼし、『自分はやってもできないから』という思いを持たせてしまう原因を作る可能性があります。
『自己評価の非常に低い人間』になってしまうと、勉強やその他の習い事でも『どうせ僕(私)にはできないし。』と頑張る事をしない人間になってしまう子もでてきます。
そして、その姿を見て『うちの子は何やってもできない・・・。』と落胆する親御さんもいらっしゃいます。
しかし、そんな親御さんが思う『何やってもできない子』も適切な声掛けや環境を作ってあげれば、確実にやる気を引き出し物事への取り組む姿勢が変わり、色んな面で能力が伸び始めます。
ポイントは、『本質を見極める事』です。
子供には知識も経験も未熟なので見極める事は困難です。だからこそ必要なのは、『本質を見極める親の力』
なのです。
サッカーにしても他の習い事や勉強にしても、周りの人の目に頼るのではなく、『自分の目で見て適切な判断のできる親』が子供の能力を伸ばしています。賢い親御さんは自分の目で見て考えて子供に最良の人生を歩くお手伝いをされています。
本質を見極める目を作るための情報を講座の中でたくさんお伝えしています。
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