スペインサッカー留学ってどんな生活してるの?①
こんにちは!
サッカーを頑張るお子さんとお父さん・お母さんを応援する体作りプロジェクト協会です。
今日は、なかなか知れないスペインサッカー留学の生活についてお伝えします。
サッカー留学会社はたくさんありますので、会社により違いはあるかと思いますので一つの例としてご参考にして下さい。
今回は『ユーロプラス・インターナショナル』にお世話になっております。
【チーム活動のある日の1日】
まずは、サッカーチームの活動のある日からです。
チームの練習が1週間に2~3日あり、1日に1.5~2時間の練習を行います。
そして、土日のどちらかでリーグ戦の試合が行われます。
今回はチームの練習がある日の平日のスケジュールです。
【スペイン語について】
平日は毎日語学学校の授業があり、スペインで生活するために、そしてチームメイトとコミュニケーションを取るためにも重要なスペイン語の勉強をします。
スペイン人はコミュニケーションを取ることが大好きな国民性ということもあり、言葉が話せるか話せないかは重要です。
是非、海外で経験を積みたいと考えているかたは、日本にいる頃から少しでも勉強しておくことをおススメします。
『英語がある程度できるから大丈夫!』と思われる方もいるかもしれませんが、英語を母国語としない場合、話せない現地の方も多いことが現実です。
授業で英語も習っている日本でも英語を話せない方は多いことが現実です。
ですので少しでも多くの現地の言葉を習得しておく方が有利なのです。
【世界の言語ランキング】
1位 中国語 約10億人
2位 スペイン語 約4憶人
3位 英語 約3憶人
ちなみに日本語は9位となっています。
※ランキングによりスペイン語と英語の入れ替わりはあります。
このように見て頂くとスペイン語はなんと世界で2番目に多く話されている言語です。
日本では外国語の授業として英語が必修化されていたり、通信教材などの副教材では英語が主流です。
しかし、英語が母国語のアメリカに行くと、通信教材の副教材には“スペイン語”の教材が入るそうです。
そのくらいスペイン語は世界に通用する言葉なので、勉強しておくと役に立つ日がくるかもしれません。
【シエスタについて】
次に、スペインの生活の特徴でもある“シエスタ”についてです。
シエスタとは、スペインの昼食です。
家族をとても大切にするスペインの国民性が伺えますね。
土日には、家族や親族で集まることが主流で、1日中何かの試合がやっているため、テレビで見たり、スタジアムに観戦に行ったりサッカーを家族で楽しむのもスペインの日常です。
もちろんお子さんがチームに参加していれば家族で応援にいくこともスペインの日常の一コマです。
このように、スペインでは10人から20人ほどの家族、親族などと触れ合う機会が多いため、このような国民性がコロナの蔓延に関係しているのかも知れません。
では、次回2回目は練習のない日の1日をお伝えしていきたいと思います!
0コメント